- 2024.11.30
- 2024.12.09
【注意】住宅ローン審査で借金がバレるタイミングと予防策を徹底解説!
家族のためにマイホームを購入したいと考えているものの、過去や現在の借金が住宅ローンの審査にどう影響するのか、不安に感じていませんか?金融機関に借金が知られることで審査が通らなくなるのではないか、あるいは家族にその事実が伝わってしまうのではないかと心配する方も多いでしょう。
実際、住宅ローンの審査では金融機関が信用情報を詳細に確認します。借金がバレる仕組みやタイミングを理解しておくことが重要です。
この記事では、住宅ローン審査で借金が明らかになるプロセスや隠した場合のリスク、審査をスムーズに進めるための対策をわかりやすく解説します。
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住宅ローンの審査をすると借金がバレる?
住宅ローンの審査で借金がるかどうかは、金融機関か家族のどちらかが相手によって異なります。それぞれの詳細を見ていきましょう。
金融機関に対しては確実にる
住宅ローンの審査において、現在の借金や過去の借入履歴は金融機関に必ず把握されます。隠そうとしてもほぼ確実にバレるため、正確な申告をおこなうことが大切です。バレる理由としては、金融機関が信用情報機関に照会をおこなう仕組みが挙げられます。
信用情報機関には、借入金額、契約期間、返済状況などの詳細なデータが記録されています。クレジットカードや消費者金融を利用した際の情報も登録されており、延滞や未払いといったトラブルの履歴も数年間保存される仕組みです。
金融機関が審査をおこなう際には、信用情報機関の情報を基に返済能力を確認します。仮に借金を隠そうと虚偽申請をしても、確実にバレてしまい、金融機関の信頼を著しく欠く結果となってしまうでしょう。住宅ローンの審査にも落ちてしまいます。
家族には内緒にできる
住宅ローンの審査で借金の存在が金融機関に知られるのは避けられませんが、家族にその事実が伝わるかどうかは別の問題です。基本的に、住宅ローンの審査は本人のプライバシーが守られる仕組みとなっており、金融機関が意図的に家族へ情報を伝えることはありません。
たとえば、審査の過程で借金が確認された場合でも、その内容や状況が家族に直接知らされることはありません。内緒にすること自体は可能であると認識しておきましょう。
ただし、家族が保証人になる場合や、夫婦で収入合算を利用して住宅ローンを申し込む場合など、共同申請が必要になる場合は注意が必要です。このようなケースでは、家族にも審査内容の一部が知られる可能性があります。
住宅ローンの審査で借金がバレるタイミング
住宅ローンの審査の審査で借金がバレるタイミングも確認しておきましょう。主に次の2つのタイミングが、借金バレの原因になります。
- 金融機関が信用情報機関に照会したとき
- 家族が金融機関や不動産会社と接触したとき
金融機関が信用情報機関に照会したとき
住宅ローンの審査をする金融機関は、信用情報機関に照会をおこなうときに借金の存在を知ります。審査では申込者の信用情報が詳細にチェックされます。
さらに、複数の金融機関にローンを申し込んでいる場合も、その事実が信用情報に記録されるため注意が必要です。借入件数や金額が多いと、住宅ローンの審査では不利になる可能性があります。
信用情報の照会は、一般的に仮審査と本審査の二段階式です。虚偽申請や書類の情報ミスは審査の遅れ・不利を招くため、正確な情報を申告することで審査をスムーズに進めましょう。
家族が金融機関や不動産会社と接触したとき
住宅ローン審査で家族に借金の存在が知られる可能性があるとすれば、金融機関や不動産会社との接触が理由として挙げられます。ローンに直接関係のない家族でも、申込者の審査内容に関する情報を偶然耳にしてしまえば、隠し通すことは難しくなってしまうでしょう。
たとえば、不動産会社の担当者がやり取りの中でうっかり借金を口にしてしまうことなどがリスクとして挙げられます。不動産購入に際しては住宅ローンの進捗状況や審査結果について確認する機会が多く、担当者が家族と話す際に借金に触れてしまう可能性があるのです。
住宅ローンの審査の流れを全体的に把握しておきたい方には「住宅ローン審査の基準を徹底解説!審査通過までの流れや落とされる理由も解説」の記事がおすすめです!
住宅ローンの審査で借金を隠した場合に何が起きる?
住宅ローンの審査で借金を隠した際に発生するリスクは、主に次の2つです。
- 虚偽の申告がバレると住宅ローン審査に通らなくなる
- 住宅ローン審査に落ちた際に家族に借金がバレるリスクがある
虚偽の申告がバレると住宅ローン審査に通らなくなる
住宅ローンの審査で借金を隠すことは非常にリスクが高い行為です。金融機関は信用情報機関に照会することで申込者の借入状況を把握するため、虚偽の申告が明らかになれば審査に通らない可能性が高くなるでしょう。
金融機関は、住宅ローンを貸し付ける際に申込者の返済能力を慎重に審査します。そのため、申込書に記載した内容が信用情報と一致しない場合、不正が疑われることになるでしょう。借金や延滞歴が発覚すると、審査が厳しくなるのは避けられません。
たとえば、収入に対して借金が過剰である場合や、過去に延滞や債務整理の履歴がある場合、住宅ローンの審査基準を満たせないと判断されかねません。さらに、虚偽申告をしたという事実そのものが信用を損ねる要因となり、審査落ちは避けにくくなります。
住宅ローン審査に落ちた際に家族に借金がバレるリスクがある
住宅ローン審査に落ちた場合、直接的に家族へ借金の詳細が伝わることはありません。しかし、審査が不通過となる理由は金融機関から詳細に説明されるわけではないため、家族に「なぜ審査に落ちたのか?」と疑念を抱かれる可能性が高まります。
その結果、借金の存在を家族に疑われるリスクが生じるのです。家族が「収入もあるのになぜ審査に通らないのか」と不思議に思い、さらに詳しく状況を問い詰められることになれば、言い逃れは難しくなるでしょう。
金銭的トラブルだけでなく、家族関係のトラブルにも発展しかねないため、審査が落ちた場合にきちんと説明できるよう備えておくか、あるいは最初から借金や信用情報の心配があることを説明しておくようにしましょう。
【相手別】借金ありで住宅ローンの審査をする際の対策
【金融機関】正確な申告をおこなう
金融機関には借金を隠してもまずバレるため、正しい申告をおこなうようにしましょう。住宅ローンの審査を通過する可能性を高めるためにも、誠実な姿勢を見せることが求められます。
金融機関は、住宅ローンを貸し出す際に申込者の返済能力を確認します。審査では完済時年齢や年収、健康状態といった要素もチェックされるため、借金があるというだけで審査に落ちるわけではありません。
必要書類をあらかじめ金融機関に確認しておき、漏れのない状態で審査を開始できるようにしておきましょう。
【家族】書類や担当者に家族に接触しないようにする
住宅ローンの審査を進める際、借金の事実を家族に知られないためには、書類や担当者とのやり取りに慎重になることが必要です。
不用意に家の中に書類を放置すると、偶然目にされるリスクがあります。書類はパソコンでPDF形式でダウンロードするなど、電子的な方法で管理するようにしましょう。
不動産会社や金融機関の担当者に対し、家族には借金に関する情報を伝えないよう依頼することも考えましょう。不動産購入の打ち合わせや審査の説明の際に、軽率な発言が原因で家族に借金の事実が知られることを防ぐため、信頼できる担当者を選ぶことも大切です。
借金隠しは金銭的トラブルだけでなく、家族関係のトラブルにも発展しかねない要素です。審査に落ちた場合に備えてきちんと説明できるようにしておくか、あるいは最初から借金や信用情報の心配があることを説明しておくようにしましょう。
借金ありで住宅ローンの審査を通過するコツ
借金があっても住宅ローンの審査を通過することはできます。次のコツを把握しておきましょう。
- 配偶者との収入合算やペアローンを利用する
- 頭金を増やす
- 借り入れ件数を減らす
配偶者との収入合算やペアローンを利用する
借金を抱えたまま住宅ローンの審査を通過する手段としては、配偶者との収入合算やペアローンの利用が挙げられます。これらの方法は家庭単位での返済能力を高められるため、金融機関の審査基準をクリアできる可能性を高められるでしょう。
収入合算は、主に家族のうち1人が主債務者となり、残った家族がその収入を加算する形で申請する方法です。たとえば、夫婦の収入を合算することで借入可能額を増やすことができます。年収に対する借金の割合が減るため、審査に通りやすくなるでしょう。
ペアローンは、夫婦や親子がそれぞれが住宅ローン契約する方法です。一つの物件に対する借り手が2人となるため、借入可能額を増やすことができるでしょう。ローン者がそれぞれ住宅ローン控除を利用できるのも大きなメリットです。
頭金を増やす
住宅ローンの頭金を増やすことも、審査通過のうえで効果的な手段のひとつです。頭金を多く用意することで、借入金額を減らし、金融機関に対してより健全な財務状況を示すことができるでしょう。
頭金は、購入したい物件価格の20%程度が一般的とされています。20%以上の頭金を用意することで、金融機関からの信用を高められるでしょう。頭金を多く入れることで借入金利が低くなる場合があります。
しかし頭金を増やすために資金繰りが困難になっては本末転倒なため、バランスを取ることも大切です。
借り入れ件数を減らす
住宅ローン審査に通過するためには、現在の借り入れ件数を減らすことも重要です。借り入れ件数が多いと、金融機関から返済能力を低く評価される可能性が高くなります。特に複数の消費者金融やクレジットカードローンを利用している場合は注意が必要です。
また、借り入れ件数が多いと、各ローンの管理が煩雑になり、延滞のリスクを抱えることになります。複数の借入先から借金を抱える状態は、多重債務と見なされ審査にとって悪い影響を与えかねません。
返せる借金は返すか、借金を一本化できるサービスを利用することが有効な対策となるでしょう。複数の借り入れを一本化できるおまとめローンも選択肢の一つです。
住宅ローンと借金の一本化についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
住宅ローンと他の借金は一本化できる?メリットや審査の流れ4ステップを解説
まるっとローンでは、おまとめローンの相談を無料でおこなっております。おまとめローンの利用を検討している方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
借金ありで住宅ローンの審査に落ちる理由
住宅ローンの審査に落ちたとしても、金融機関は個別の理由を開示してくれません。ただし、一般的には次の要件が審査に落ちる理由とされています。
- 住宅ローンの審査条件に適していない
- 信用情報にキズがついている
- 退職や転職をおこなっている
それぞれの詳細を解説します。
住宅ローンの審査条件に適していない
借金がある状態で住宅ローンの審査に落ちる主な理由の一つとして、金融機関が設定している審査条件を満たしていないことが挙げられます。審査基準は一般的には非公開とされていますが、国土交通省の調査により次のような項目が審査される傾向がわかっています。
審査項目 | 項目に入れている金融機関の割合 (調査対象の金融機関は1137社) |
完済時年齢 | 98.5% |
健康状態 | 96.6% |
年収 | 94.0% |
勤続年数 | 93.6% |
返済負担率 | 92.0% |
担保評価 | 91.8% |
出典:国土交通省「民間住宅ローンの実態に関する調査(令和5年度)」
特に完済時年齢には注意が必要です。多くの金融機関では、住宅ローンを完済する時点の年齢が80歳未満であることを条件としています。
たとえば、39歳の方が35年ローンを希望する場合、完済時年齢は74歳となり条件を満たすことが可能です。ただし、住宅ローン以外の借金の返済がある場合には月々の負担額が増加し、支払い緩和のためより長期のローンが必要になるケースもあるでしょう。結果、80歳以上での完済になると判断されてしまえば、審査にも落ちてしまいます。
信用情報にキズがついている
住宅ローンの審査で落ちる大きな理由の一つとして、信用情報にキズがついていることが挙げられます。信用情報機関のブラックリストに登録されているというようなケースが該当するでしょう。
ブラックリストには、主に次のような状況のときに登録されてしまいます。
- クレジットカードや消費者金融での長期延滞
- 債務整理や自己破産
- 携帯電話の分割払い(通信費)での未払い
- 短期間で複数の金融機関へ借り入れを申し込んでいる
これらの情報が信用情報機関に登録されていると、金融機関に「返済能力や信用力に問題がある」と判断され、住宅ローンの審査を通過するのが難しくなります。
退職や転職をおこなっている
退職や転職を行ったばかりの状況は審査落ちの理由となりやすいです。金融機関は、申込者の安定した収入と職業の継続性を重視しており、雇用状況が不安定と見なされる場合、返済能力にリスクがあると判断されます。
多くの金融機関では、審査基準として一定の勤続年数を求めています。マイホームを購入する予定がある場合は、退職や転職は延期するほうが賢明といえるでしょう。
借金ありの住宅ローンに関してよくある質問
借金ありで住宅ローンを借りようと考えている人は、次のような疑問を抱いていることがあります。
- 過去の借金の情報はいつ消える?
- 自分の信用情報は調べられる?
- 住宅ローンと他の借金は一本化できる?
それぞれの疑問を、回答と共に紹介します。
過去の借金の情報はいつ消える?
過去の借金情報は、信用情報機関に一定期間記録された後、自動的に消去されます。一般的には延滞や債務整理の解消から5年以内で消去とされているものの、債務整理や自己破産といった項目に関しては最大で10年ほど残るケースも存在します。
信用情報の回復には、もちろん借金の返済が欠かせません。借金を返済しない限りは信用情報機関に情報が残り続けるため、計画的な返済をおこなっていきましょう。
自分の信用情報は調べられる?
自分の信用情報は、信用情報機関を通じて確認できます。自ら情報を確認することで、自身の借金状況や信用履歴を把握でき、住宅ローンの審査に備えることが可能です。
確認は郵送またはインターネット経由でおこなえます。日本の信用情報機関は『全国銀行個人信用情報センター(KSC)』『株式会社シーアイシー(CIC)』『株式会社日本信用情報機構(JICC)』の3社となるため、任意の機関に問い合わせをおこないましょう。
住宅ローンと他の借金は一本化できる?
借金が複数ある場合、住宅ローンを利用して他の借金を一本化するおまとめローンの活用は効果的な対策です。おまとめローンを利用することで、毎月の返済負担を軽減できる可能性があります。
おまとめローンは高金利の借金を低金利の住宅ローンに統合することで、毎月の返済額や総返済額を減らすことも可能です。また、複数の借入先を一つにまとめられるため、返済日や返済額の管理も容易になるでしょう。なお、利用には審査が必要です。
まるっとローンでは、おまとめローンの相談を無料でおこなっております。おまとめローンの利用を検討している方は、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
まとめ|住宅ローン審査をおこなう金融機関には借金を隠せない
住宅ローンの審査では、信用情報機関への照会により、借金の有無や返済状況が正確に把握されます。金融機関はこれらの情報を基に返済能力を評価するため、借金を隠そうとする行為は避けるべきでしょう。虚偽の申告は審査落ちなどのリスクを招きます。
借金がある場合でも、収入合算やペアローンを利用したり、頭金を増やす、借り入れ件数を減らすといった工夫をすることで、審査通過率を高めることが可能です。借金があることは審査落ちとイコールではないため、諦めないようにしましょう。
住宅ローン審査では正確かつ誠実な申告が欠かせません。必要書類や情報を漏れなく用意してスムーズに審査を進め、安心してマイホーム購入を目指せるようにしましょう。