- 2024.11.30
- 2024.12.05
借金ありも審査に通る?最大500万円を住宅ローンに上乗せする方法を解説
「借金があると住宅ローン審査に通らない?」
「借金を住宅ローンに上乗せできると聞いたけど本当?」
マイホームの購入を考えているものの、このような悩みを抱えてはいませんか?教育費や自動車ローンなど、家計を圧迫する借金を抱えながら、マイホーム購入を目指すのは難しいと感じる方も多いでしょう。
しかし、複数の借金を、最大500万円まで住宅ローンに上乗せしてまとめられる方法が存在しています。この方法を利用すれば毎月の返済負担を減らし、返済管理も簡単にできる可能性が高まるでしょう。
本記事では、住宅ローンに借金を上乗せするための方法やメリット、注意点について解説します。
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他の借金を住宅ローンに上乗せする方法はある!
他の借金を住宅ローンに上乗せする方法はあります。しかし、原則としては難しいという点には留意しておいてください。住宅ローンはあくまで家の購入のためのローンであり、その他の用途に使用することは想定されていないローンであるからです。
住宅ローンに借金を上乗せできるのは、一部の金融機関が提供する金融商品に限られています。新生活にかかる費用などを含め借金を上乗せできるケースがあるため、利用を検討してみるとよいでしょう。
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住宅ローンの借金上乗せとは?
住宅ローンの借金上乗せとは、住宅購入のためのローンに加えて、他の借金や新生活準備資金などをまとめて融資してもらう仕組みです。借金を住宅ローンに一本化することで、返済計画を簡略化する効果が期待できます。
上乗せでは、教育資金、自動車の購入費、あるいは他のローンをまとめることができます。複数のローンを一元化するだけでなく、住宅ローンの金利が適用されるため、従来の高金利の借金に比べて返済額を抑えられる可能性もあるでしょう。
借金の上乗せをおこなうためには、通常の住宅ローンと同じく厳格な審査を通過する必要があります。金融機関は、借り入れ希望者の年収、返済負担率、信用情報などをもとに、返済能力を厳しくチェックすることに留意してください。
住宅ローンの上乗せが可能なケース3選
住宅ローンの上乗せができるケースを、次の3つから紹介します。
- 新生活の準備資金を上乗せ
- 自動車の購入や教育資金を上乗せ
- 他の金融機関で借りているローンを上乗せ
ケース1.新生活の準備資金を上乗せ
住宅ローンの上乗せは、住宅購入後に必要となる家具や家電の購入費用、引っ越し費用などを賄うために利用できます。この方法を活用することで、マイホーム購入直後の資金負担を軽減し、スムーズに新生活をスタートさせられるでしょう。
通常の住宅ローンの金利が適用される低金利での借り入れが可能なだけでなく、新生活に必要な資金をまとめて融資してもらうことで、家計の管理がしやすくなるメリットがあります。
複数のローンを別々に返済する煩雑さを解消できるため、マイホーム購入後に必要な費用がまとまって発生する家庭にとって、大きなメリットとなるでしょう。
ケース2.自動車の購入や教育資金を上乗せ
住宅ローンに自動車の購入費用や教育資金を上乗せする方法は、日常生活や子どもの学業を支えるために有効です。住宅ローンの低金利を活用しながら、家族の必要な費用を効率よくまとめて管理できます。
高金利なカーローンや教育ローンよりも負担を抑えることができ、長期的に家計にやさしい形で返済を進めることができます。教育費や車の購入を考えている家庭にとって有益です。ただし、上乗せするためには金融機関の審査を通過する必要がある点には注意が必要です。
ケース3.他の金融機関で借りているローンを上乗せ
既に存在しているローンを上乗せできるケースもあります。主にカードローンや自動車ローン、教育ローンなどを住宅ローンに一本化可能です。
特にカードローンの借入は金利が高く、月々の返済負担が大きいことが多いです。これを住宅ローンの低金利に組み込むことができれば、総返済額を大幅に抑えられるでしょう。分散していた返済を一元化できる点も助かります。
住宅ローンは最大500万円の上乗せが可能!
住宅ローンの借金上乗せは、最大500万円まで可能な場合があります。一部の金融機関が提供する特別な融資プランを活用することで実現可能です。利用のためには対応している金融機関に住宅ローンを申し込み、審査に通過する必要があります。
実際に500万円までの上乗せが可能かどうかはサービスによって異なり、個人の融資状況によっても異なる場合があります。個別の詳細を知りたい場合は専門家への相談をおこなうようにしましょう。
まるっとローンでは、住宅ローンやおまとめローンの相談を無料で承っております。住宅ローンに不安がある場合は、一度まるっとローンにご相談ください。
借金ありで住宅ローンに上乗せするメリット
借金を住宅ローンに上乗せすることで以下のメリットが得られます。
- 毎月のローン返済負担を軽減できる
- 返済計画を立てやすくなる
- 金利を下げられる可能性がある
実際に上乗せをする前に確認しておきましょう。
毎月のローン返済負担を軽減できる
一般的に、住宅ローンの返済期間は一般的に15年から35年と長期にわたるため、毎月の返済額を無理のない範囲に設定しやすいメリットがあります。短期の高額返済を求められることが多いカードローンや消費者金融に比べて、柔軟な返済計画を立てられるでしょう。
教育費や生活費など、日常の支出に余裕を持たせることも可能です。短期ローンの返済に追われない生活を実現するうえで、借金の住宅ローン上乗せには大きな効果があります。
返済計画を立てやすくなる
借金を住宅ローンに上乗せすることで、返済計画が立てやすくなるメリットもあります。複数の借入を一元化することで、返済スケジュールを明確化し、無理のない計画を立てられるようになるでしょう。
たとえば、カードローン、自動車ローン、教育ローンなどを別々に管理していると、それぞれの返済日や金額を把握する必要があり、家計管理が煩雑になりがちです。複数のローンを住宅ローンにまとめることで、一本化された返済計画を組むことが可能になります。
毎月の返済額が一定になるため、長期的な家計の見通しを立てやすくなるでしょう。
金利を下げられる可能性がある
借金ありの状態で住宅ローンに上乗せをおこなうメリットの一つは、毎月の返済負担を大幅に軽減できる点です。住宅ローンは低金利のため、カードローンや消費者金融など、高金利のローンを複数抱えている場合には、借金の総返済額を抑えることができます。
たとえば、通常のカードローンの金利は1.5%から18%が相場ですが、住宅ローンの金利は大きくても2%弱であることが多く、金利面でのメリットが特に大きいといえるでしょう。
借金の住宅ローンの上乗せ審査に通るためのコツ
借金の住宅ローン上乗せには大きなメリットがありますが、審査に通らなければ利用はできません。審査に通過するためのコツを次の3ポイントから紹介します。
- 借金の借り入れ件数を減らす
- 正確な申告をおこなう
- 返済期間を長めに取る
借金の借り入れ件数を減らす
住宅ローンの上乗せ審査に通るためには、借金の借り入れ件数を少しでも減らすことが重要なポイントです。複数の借入がある状態では、金融機関に「返済能力が不足している」と判断されやすく、審査に不利になる可能性があります。
借り入れ件数が多いと、たとえ総額が大きくなくても、返済計画が複雑化し、家計に対する負担が増します。特に複数のカードローンや消費者金融から借り入れている場合は、金融機関にとってリスクの高い借入とみなされるため、審査に通りにくくなるでしょう。
借金をまとめることができるのが上乗せの特徴ですが、それでも借入件数が少ないに越したことはありません。返せるものは返したうえでの上乗せを検討しましょう。
正確な申告をおこなう
住宅ローンの上乗せ審査に通るためには、審査項目や借入状況を正確に申告することが欠かせません。申請時に不正確な情報を提供したり、意図的に隠したりすると、審査が通らないだけでなく、金融機関との信頼関係を損ねるリスクがあるため注意が必要です。
申請書類の不備も大きなリスクとなります。たとえば、収入証明書や借入先の明細書など、金融機関が求める書類を正確に提出しない場合、審査の遅れや非承認の可能性が高まってしまいます。
正確な申告をおこなうことは、金融機関に対して返済能力や誠実さを示す重要なステップです。提出書類はしっかりと確認しておき、不備や虚偽のない状態で審査に臨むようにしましょう。
返済期間を長めに取る
住宅ローンの上乗せ審査に通るためのコツとして、返済期間を長めに設定することが挙げられます。返済期間を延長することで毎月の返済額を抑え、年収に対する返済負担率を下げられるため、審査での評価が向上する可能性があります。
ただし、返済期間を長く設定することで利息負担が増大する点には注意が必要です。返済期間が延びるほど、元金に対する利息の総額が増え、結果として総返済額が高くなる場合があります。
また、完済時の年齢にも注意が必要です。たとえば、45歳で35年返済プランのローンを組んだ場合は80歳で完済となりますが、金融機関によっては完済時年齢に80歳などの上限を設けている可能性があります。
返済期間の長期化は返済負担率を下げるうえで役に立ちますが、利息の支払いが増えることと、完済時年齢が上がってしまうことには注意しましょう。
借金ありで住宅ローンの上乗せ審査に通らない理由
住宅ローンの上乗せ審査に通らない理由としては、次の3点が例として挙げられます。
- 信用情報に問題がある
- 申し込み時に虚偽申告をおこなった
- 返済負担率が高すぎる
信用情報に問題がある
審査に通らない主な理由の一つに、信用情報に問題があるケースが挙げられます。信用情報は、金融機関が審査をおこなう際に重視する基準です。過去の返済履歴や借入状況に問題がある場合、審査が否決される可能性が高まるでしょう。
信用情報に問題があるとされる例として、次のようなケースが挙げられます。
- 延滞や滞納の記録がある
- 借入件数が多すぎる
- 事故情報(いわゆるブラックリスト入り)がある
過去にローンやクレジットカードの返済を延滞した記録が信用情報機関に登録されていると、返済能力に疑問を持たれる可能性があります。記録は通常、5年程度は信用情報機関に残るため、注意が必要です。
複数の金融機関から借り入れをしている場合も注意しましょう。総借入額が審査基準を超えなくても、金融機関から返済能力を不安視されることがあります。特に消費者金融やカードローンの利用が多い場合、審査には不利に働くでしょう。
返済の長期滞納、債務整理、自己破産などの金融事故記録がある場合、信用情報機関のブラックリストに登録され、住宅ローン審査は極めて難しくなるでしょう。事故情報が信用情報機関から消えるまでには5から10年ほどの時間がかかります。
申し込み時に虚偽申告をおこなった
住宅ローンの上乗せ審査に通らない理由の一つに、申し込み時に虚偽申告をおこなったケースが挙げられます。虚偽申告は審査の過程でほぼ確実にバレるため、絶対に避けるべき行為です。
金融機関は審査の際に信用情報機関を通じて申請者の借入状況や返済履歴を詳細に調査します。そのため、カードローンや消費者金融からの借入を隠したり、収入を過大に申告したりした場合、信用情報との不一致はすぐに明らかになってしまうのです。
虚偽申告をおこなえば、申請そのものが取り下げられたり、審査に落ちたりするリスクが高まります。隠し通せる可能性はまず無いため、審査項目や書類に関して正直かつ正確な申告をおこなうことが大切です。
返済負担率が高すぎる
住宅ローンの上乗せ審査に通らない理由の一つに、返済負担率が高すぎることが挙げられます。返済負担率とは、年収に対する年間返済額の割合を指し、金融機関が借入希望者の返済能力を評価する際の重要な指標です。
返済負担率が高いと、審査で不利になるだけでなく、実際にローンを利用した場合、家計の破綻リスクが高まる恐れがあります。返済負担率が高くなる原因としては、既存の借り入れが多い場合や、高額な借入を希望する場合などが挙げられます。
返済負担率を抑えるには、既存の借り入れを完済し整理する、返済期間を延ばす、借り入れ額を見直すといった対策が有効です。
住宅ローンの悩みは根の深いものです。住宅ローンの審査について全体的に知りたい方は、「住宅ローン審査徹底解説の記事」もご覧ください。
住宅ローンと借金の負担を減らす3つの方法
もしも住宅ローンや借金の負担で生活の資金繰りが困難になってしまった場合は、次の3つから対策を取るようにしましょう。
- 任意整理をおこなう
- 個人再生でマイホームを維持する
- 任意売却で住宅ローンを精算する
任意整理をおこなう
借金の負担を減らす方法の一つとして、任意整理が挙げられます。任意整理とは、裁判所を通さずに債権者と直接交渉し、借金の返済条件を見直す手続きのことです。金利カットや返済スケジュールの緩和を実現できる場合があります。
任意整理では、弁護士や司法書士が債権者と交渉し、利息の減額や無利息での返済、月々の返済額の調整を目指すことになります。住宅ローンを外して整理することも可能です。
ただし、任意整理をおこなうと金融事故として扱われ、信用情報機関のブラックリストに登録されることになります。どうしても資金繰りが難しい場合に検討するようにしましょう。
個人再生でマイホームを維持する
個人再生とは、借金を返済できない恐れがあることを裁判所に認めてもらったうえで、借金を減額してもらう制度です。返済期間は3年(原則)から5年となっています。住宅ローン以外で建物や土地が担保として扱われていなければ、マイホームを維持できるでしょう。
個人再生の利用には、次の条件が設定されています。
- 住宅ローンを除く借金の総額5,000万円以下
- 借金を返済できなくなるおそれがある
- 毎月安定した収入を維持できている
借金の減額率は個々人の状況によって異なるものの、80%ほどがカットされる場合もあります。ただし、こちらも信用情報機関のブラックリスト入りの原因になる点には注意してください。
任意売却で住宅ローンを精算する
任意売却は、住宅ローンの返済が難しくなった場合に、自宅を手放してローンの残債を整理する方法です。これは、競売よりも好条件で売却が可能なため、マイホームは無くなるものの生活を立て直しやすくなります。
任意売却は売買手数料込みの売却となるため、売却資金が手元になくても実行可能です。無理のない返済計画を提案してもらえるケースもあるため、任意売却を検討する場合にはまず金融機関に相談しましょう。
ただし、売却額がローン残高に満たない場合は注意が必要です。この状態はオーバーローンといい、別途残額の返済が必要になります。
借金ありの住宅ローン審査でよくある疑問
最後に、借金ありの住宅ローン審査でよくある疑問をピックアップし、回答と共に紹介します。今回取り扱うのは次の3点の疑問です。
- 借金があっても住宅ローン審査は通過できる?
- 税金の滞納は住宅ローンの審査に影響する?
- 住宅ローン審査で家族に借金がバレる?
借金があっても住宅ローン審査は通過できる?
借金がある状態でも住宅ローン審査を通過することは可能です。ただし、審査を通過するためには、審査要件を満たす必要があります。
金融機関は借金の有無だけでなく、完済時年齢や年収などの総合的な返済能力を重視して審査をおこないます。借金があるからといって無条件で落ちるわけではありません。
税金の滞納は住宅ローンの審査に影響する?
税金の滞納は住宅ローンの審査に影響します。金融機関は借入希望者の信用力や返済能力を評価する際に、税金の滞納状況も重要な要素として扱うためです。
また、個人事業主が住宅ローンの審査をおこなう場合、納税証明書の提出を求められるケースが多くあります。こうした場合は、税金の滞納がより直接的に審査に影響するようになるでしょう。
未納分を支払うことで信用はある程度回復するため、住宅ローンの申し込み前に滞納分を納めておくようにしましょう。
住宅ローン審査で家族に借金がバレる?
バレる可能性はあります。しかし、審査状況や金融機関の手続きの最中に思わずバレてしまう可能性があるというだけで、家族の元に正式な通知が届くわけではない点には留意してください。
家族に借金がバレる主なケースとしては、申込書類を記載時に目を通される場合や、不動産会社との相談中にうっかり担当者が口を滑らせてしまうなどの可能性が考えられます。注意深く振る舞っていれば回避可能なので、バレたくない場合は意識しておきましょう。
しかし、住宅ローンの審査に落ち続けている状況などでは借金がバレる可能性が高まります。審査落ちの理由を家族で考えているうちに問い詰められ、借金の存在を告白するとなれば家族トラブルの原因にもなりかねないため、そもそも借金の存在を隠し続けるかどうかの判断も大切です。
まとめ|借金の上乗せを利用して住宅ローンの悩みを解消しよう
借金がある状態でも、住宅ローンへの上乗せを活用すれば、家計の負担を軽減しながらマイホームの夢を実現することが可能です。低金利や長期返済といった住宅ローンの特徴を活用することで、毎月の返済負担を抑えつつ、効率的に借金を整理できるようになるでしょう。
しかしながら、審査には厳格な基準があり、信用情報や返済負担率、収入状況が金融機関にチェックされます。現実的な返済計画を立て、無理のない範囲で住宅ローンを組むことが大切です。金融機関に正確な情報を提供することも忘れてはいけません。
住宅ローンと借金で不安がある場合には、おまとめローンの利用も効果的です。まるっとローンでは、住宅ローンやおまとめローンの相談を無料で承っております。借金を抱えながらも住宅ローンの利用を検討している方は、ぜひまるっとローンにお声がけください。