- 2025.03.09
- 2025.03.09
おまとめローンとは?借金をまとめる時の注意点や選ぶ時のポイントを解説
おまとめローンは複数の借入を一本化し、返済負担を軽減できるローン商品です。
毎月の支払い管理が楽になり、金利負担を抑えられる可能性もあります。
しかし、すべての借入をまとめられるわけではないため、事前準備のうえで利用しないと返済負担が増えかねません。
この記事では、おまとめローンの仕組みやメリット・デメリットを解説します。
利用時の注意点や、審査を通過しやすくするコツも紹介するのでご参考にしてください。
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おまとめローンとは借金をまとめられるローン商品
おまとめローンとは、複数の借り入れを一本化し、より良い条件で返済を進められるローン商品です。
低金利で借り入れたお金で既存の借金を返済し、新たに借り入れた分の返済を新たに行っていくのがおまとめローンとなっています。
条件が良いおまとめローンなら、返済額は変わらなくても金利が下がることで利息が減り、総返済額も減らせます。
また、返済日も毎月1回にまとめられるので、返済遅れによって信頼を失ったり、カードを解約されたりするリスクもなくなるのです。
家計を楽に管理したい方や、返済期間を長くして毎月の返済額を減らしたい方には特におすすめのローン商品といえるでしょう。
おまとめローンを使う6つのメリット
おまとめローンを使う6つのメリットを解説します。
- 毎月の返済額を減らせる
- 低金利で利息の負担を減らしやすい
- 毎月の返済日を1日にまとめられる
- 多重債務状態を解消できる
- 年収の1/3以上を借りられる
- 保証人や担保いらずで利用できる
返済負担を減らし、資金計画の練り直しに役立つのがおまとめローンです。
毎月多額の返済に困っていたり、返済日を忘れやすかったりする方はご参考にしてください。
毎月の返済額を減らせる
おまとめローンを利用すると毎月の返済額を軽減しやすくなります。
これは、借り入れを一本化することで、返済期間を調整できるためです。
本来は5年間で返済予定だったローンでも、おまとめローンに借り換えて10年に延ばすと1回あたりの返済額が減少します。
家計に余裕を持たせながら計画的に返済を進められるので、毎月の資金繰りを安定させやすいのが特徴です。
ただし、返済期間を延ばすと、低金利で借り入れができてもトータルの返済額は増える可能性があります。
安定した収入源がなくなりやすい老後の返済負担が増えかねないため、ライフイベントや年齢を鑑みて返済計画を立てるのが欠かせません。
低金利で利息の負担を減らしやすい
おまとめローンの大きなメリットとして、低金利で借り換えられる点も挙げられます。
カードローンや消費者金融の金利は約10%〜18%程度と高めに設定されており、返済しても元金が減りにくい特性を持ちます。
しかし、銀行系のおまとめローンは金利が低めに設定されているので、借り換えによって返済額は一緒でも利息分の支払いを大幅に減らせるのです。
【100万円を14.5%の金利で借り、36ヶ月で返済する場合】
毎月の支払額:34,420円
【100万円を3%の金利で借り、36ヶ月で返済する場合】
毎月の支払額:29,081円
このように、金利が下がるだけで支払う利息の総額を大幅に減らせるため、長期的なコスト削減につながります。
毎月の返済日を1日にまとめられる
おまとめローンを利用することで、複数の借り入れの返済日を統一できます。
支払い管理の手間が大幅に軽減されるので、返済遅れのリスクを減らせるのが特徴です。
借り入れが多数あると、1ヶ月で何度も返済タイミングが訪れます。
スケジュール管理が煩雑になったり、給料の振り込みタイミングと合わなかったりと、資金繰りも困難になりかねません。
しかし、おまとめローンを使って返済日を給料日直後に設定すれば、計画的に支払いを進めやすくなります。
返済遅れで信用情報を傷をつける可能性も減らせるため、将来的にローンを組みたい方にもおすすめです。
多重債務状態を解消できる
おまとめローンを利用すると、多重債務状態を解消しやすくなります。
多重債務状態だと、各社ごとに異なる金利や返済条件が適用されることで月々の返済負担も大きくなりがちです。
また、複数社からの借り入れ歴は信用情報にも記載される内容です。
借り入れが多いと「すでに返済能力が残っていない」と判断され、将来的に住宅ローンやカーローンの審査に通りづらくなる可能性があります。
カードローンや消費者金融による多重債務によって信用情報が悪化すると、ライフイベントに重要なローンを組めなくなりかねません。
おまとめローンで多重債務を解消すれば、人生を進めるための資金計画を練り直すことができます。
年収の1/3以上を借りられる
おまとめローンは総量規制の対象外なので年収の1/3以上の借り入れが可能です。
消費者金融やカードローンは、貸金業法の「総量規制」によって年収の1/3を超える金額を借りられません。
しかし、銀行系のおまとめローンは総量規制の対象外なので、すでに年収の1/3以上を借りている状態でも利用できます。
たとえば、年収600万円の人が通常のカードローンを利用する場合、理論上は最大で200万円までしか借りられません。
仮に新規契約した低金利のカードローンで既存の借り入れを返済しようとしても、一時的に借入額が400万円になるため総量規制に抵触するのです。
その点、おまとめローンには賃金業法による借入額の縛りがないので、一時的に借り入れが400万円になっても問題ありません。
収入や信用情報に問題がなければ契約できる可能性が高いので、返済負担を減らすのに効果的です。
保証人や担保いらずで利用できる
おまとめローンは基本的に保証人や担保なしで利用できるローン商品です。
通常、高額な融資を受ける際には、家族や知人に保証人になってもらう必要があったり、不動産や車などの資産を担保にしたりする必要があります。
しかし、おまとめローンは無担保型が一般的で、保証人を探す手間や資産を担保にするリスクを避けられるのです。
保証人を立てる必要がないため、家族や友人に負担をかけずに申し込めるのが大きなメリットといえます。
また、担保を提供しないため、万が一返済が難しくなった場合でも、すぐに家や車といった財産を差し押さえられることはないのも魅力です。
ただし、無担保での融資は金融機関にとってリスクが高いため、審査は慎重に行われます。
すでに多額の借入がある場合や過去に延滞歴がある場合は審査に通りづらいので注意しましょう。
おまとめローンを使う7つのデメリット
おまとめローンを使う7つのデメリットを解説します。
- 追加借り入れができない
- 返済が長期化する
- 信用ブラックは審査に通らない
- おまとめ対象が限られているケースがある
- 他社の解約が必要になる
- 借り換えローンと混同しやすい
- 審査基準は公表されていない
借り入れを減らすのに効果的なおまとめローンですが、お金を借りていることは常に忘れてはいけません。
安易に利用すると返済負担が増えたり、急な出費に対応しづらくなったりするので、デメリットも認識しておきましょう。
追加借り入れができない
おまとめローンは原則追加借り入れできないローン商品です。
あくまでも既存の借り入れを一本化するための商品なので、他社の返済を終えた後は他の目的で融資を受けることができません。
病気や事故で急な出費が必要になってもすぐに資金調達できないので、おまとめローン利用時は急な支出にも対応できる資金計画を練る必要があります。
また、一部の金融機関では追加融資が可能な商品も提供していますが、その場合は金利が高くなる点に要注意です。
おまとめローンは低金利でローンを組むことで返済負担の軽減といった本来の効果を発揮します。
多重債務状態なら、有利な条件でローンを組むことを優先し、返済負担を減らすのがおすすめです。
返済が長期化する
おまとめローンを利用すると返済期間が長くなる傾向にあります。
これは、毎月の返済額を軽減するために長期のローン契約を結ぶことがおまとめローンでは一般的だからです。
たとえば、もともと3年で完済予定だった複数のローンをおまとめローンで5年ローンに変更すると、月々の負担は軽くなりますが、総返済額は増えます。
返済が長期にわたると利息の支払いも長引くため、結果的に支払う利息総額は高くなるのです。
金利が低いからといって安心してしまうと、長期間の返済によって元金の減りが遅くなり、利息負担が想定以上に増えかねません。
おまとめローンを申し込む際は、月々の返済額を減らすことだけ考えるのではなく、総返済額や将来の収入も踏まえて判断しましょう。
信用ブラックは審査に通らない
おまとめローンは一定の基準を満たさないと利用できません。
特に「信用ブラック」だと、おまとめローンに限らずほとんどの金融機関で融資を受けることが難しくなります。
信用ブラックとは、過去にローンやクレジットカードの支払いで延滞や滞納を繰り返し、信用情報機関にネガティブな記録が残っている状態です。
金融機関から「返済能力が低い」と判断されるため、住宅ローンや審査に落ちる可能性が高くなります。
この状態だとおまとめローンも利用できなくなるため、返済負担を軽減できません。
信用情報を改善し、おまとめローンで返済負担を減らすには、現在の借り入れを確実に返済することが重要です。
おまとめ対象が限られているケースがある
すべてのおまとめローンが、すべての借入を一本化できるわけではありません。
各社ごとにおまとめ対象のローンが定められているケースがあるので、自身の借入状況を鑑みて商品を決めることが重要です。
また、同じ金融機関が提供する借入はおまとめ対象外となるケースもあります。
A銀行のカードローンを利用している場合、同じA銀行のおまとめローンを利用しても、そのカードローンの一本化はできません。
これは、同じ会社の借り入れをまとめることはただの条件変更であり、金融機関にとってメリットがないからです。
おまとめローンを利用する際は、金融機関の公式サイトや窓口で相談し、自分の現状に適したローンがあるかを見極めましょう。
他社の解約が必要になる
おまとめローンの利用条件として、他社のカードローンや消費者金融の解約を求められることがあります。
これは、借入の一本化後に追加で借り入れをされると、返済計画が破綻して金融機関が返済を受けられないリスクが高まるためです。
返済を健全に行うために欠かせないルールですが、急な支出に対応しづらくなる点には注意しましょう。
また、一部の金融機関では、解約を義務付けるだけでなく、解約証明書の提出を求めることもあります。
おまとめローンを使う時はどんな条件が課されるのか事前に確認し、逆に不安や心配が増えないか考えるようにしましょう。
借り換えローンと混同しやすい
おまとめローンと借り換えローンはどちらも既存の借入負担を減らす手段ですが、それぞれの目的や仕組みは異なります。
おまとめローンは、複数の借入を一本化し、返済の負担を軽減することを目的としています。
これにより、毎月の支払い額を抑えたり、返済日を統一したりすることで、資金管理しやすくするメリットが得られます。
一方、借り換えローンは、主に金利の引き下げが目的です。
対象となるのは1件の借入のみで、住宅ローンやマイカーローンなどの返済条件をより有利にしたい時に使います。
借り入れを一本化したいのに借り換えローンに申し込むと、信用情報に無駄な申し込み歴が記載されるので注意してください。
審査基準は公表されていない
おまとめローンの審査基準は金融機関によって異なります。
ローン対象者はチェックできますが、具体的な審査基準は公表されていないため、なるべく返済能力を示せる状態を整えておくのが重要です。
一般的に、審査では申込人の信用情報や収入、勤務先、借入状況などから返済能力を確認し、融資可否を決めます。
信用情報と収入に問題がなくても、独自の審査基準によって審査落ちとなるケースもあるので、申し込んでも安心せず返済を続けていきましょう。
▼おまとめローンの詳しいデメリットは以下の記事でも解説中!賢く利用する4つのコツとは?▼
おまとめローンのデメリットに注意しよう!賢く利用するためのコツを解説
おまとめローンを利用するまでの流れ
おまとめローンを利用するまでの流れ
おまとめローンの申し込みから融資実行、返済開始までの流れを解説します。
事前準備をしっかり行い、スムーズに手続きを進めましょう。
【1】必要書類を準備する
本人確認書類、収入証明書、借入状況がわかる書類を用意します。
借入額が大きい場合は追加書類が必要になることもあります。
【2】新規申し込みをする
金融機関の公式サイトや窓口で申し込みます。
希望額や返済期間、現在の借入状況を入力し、必要書類を提出します。
不備があると審査に影響するため、正確に記入しましょう。
【3】仮審査を受ける
金融機関が信用情報や返済能力を確認し融資の可否を判断します。
仮審査の結果は数日以内に通知されます。
【4】本審査を受ける
提出書類の内容が精査され、より詳細な審査が行われます。
在籍確認の電話がかかることもあります。審査に通れば、正式な契約手続きへ進みます。
【5】契約を締結する
審査通過後、金利や返済条件を確認して契約を結びます。
契約後の条件変更は難しいため、内容を確認しましょう。
【6】借入が実行される
契約後、指定口座に融資額が振り込まれます。
一部の金融機関では直接既存の借入先へ振り込みを行い、自動で返済手続きを進めることもあります。
【7】返済を開始する
返済日に口座から自動引き落としが行われます。
繰り上げ返済や一括返済が可能な場合もあるため、利息を抑えたい場合は積極的に活用しましょう。
おまとめローンを選ぶ時に見るべき6つのポイント
おまとめローンを選ぶ時に見るべき6つのポイントをご紹介します。
- 上限金利
- 返済期間
- 金利タイプ
- 追加借り入れの有無
- 繰り上げ返済手数料
- 業者の信頼度
自分にあったおまとめローンを選べば、返済負担を軽減しやすくなります。
有利な条件でお金を返し、資金計画を練り直すためのご参考にしてください。
上限金利
おまとめローンの金利は金融機関によって異なるため、特に「上限金利」を中心に確認してから申し込むのが大切です。
金利には幅があり、適用金利は審査結果や融資額によって決まります。
たとえば、金利が「5.0%〜15.0%」と表示されている場合、審査に通過しても15.0%の金利が適用される可能性があります。
特に、信用情報に問題があったり、借入額が少ない場合は、高めの金利が設定されることが多いです。
そのため、最低金利だけでなく、上限金利がどの程度かをしっかり確認し、総返済額を計算しておくことが重要となります。
返済期間
おまとめローンの返済期間は、長期・短期のどちらかを選ぶかによってメリットとデメリットが変わります。
たとえば、返済を長期にすると毎月の返済額を抑えられますが、利息による総返済額は増加します。
逆に短期間のローンは総返済額は少なくなりますが、月々の負担は大きくなるので直近の返済負担は変わらないかもしれません。
同じ借入額でも返済期間によって月々の支払額と利息総額が大きく異なるので、自分の収支状況に合わせて最適な返済期間を選びましょう。
返済計画を立てる自信がない場合は、事前に金融機関で相談するのも得策です。
金利タイプ
おまとめローンの金利タイプは主に固定金利と変動金利に別れます。
固定金利は契約時の金利が完済まで変わらず、将来的な金利上昇のリスクがありません。
一方、変動金利は市場の影響を受けて金利が変わるため、金利が下がれば支払額が減り、金利上昇時には返済負担が増えるリスクがあります。
固定金利は安心感があり、返済計画も立てやすいですが、変動金利に比べると金利が高めに設定されることが多いです。
自分の返済計画やリスク許容度を考慮し、適切な金利タイプを選びましょう。
追加借り入れの有無
おまとめローン利用時は追加借り入れの有無も確認しておくと、いざという時に資金調達しやすくなります。
ただし、一般的なおまとめローンの多くは利用中に追加借り入れできないので、今後も資金が必要になりそうなら利用するかは慎重に決めましょう。
【おまとめローン利用中に追加借り入れできない理由】
- 利用時に他社の解約を求められるから
- おまとめローンで多額の融資を受けると他社での審査が通りづらくなるから
収入が安定せず、返済中の不安が残りそうな場合は追加借り入れできるおまとめローンを選ぶのが懸命です。
繰り上げ返済手数料
繰り上げ返済は元金を通常より早く減らし、利息の負担も軽減する効果があります。
総返済額を減らし、返済期間も短くできる方法ですが、一部の金融機関では手数料が発生するのに注意してください。
繰り上げ返済手数料が高いローン商品だと、せっかく元金を効率的に減らしても手数料で出費が増加します。
なるべく手数料が発生せず、いつでも繰り上げ返済できる商品を選んで素早い完済を目指しましょう。
業者の信頼度
トラブルなく融資を受け、安全に返済していくにはおまとめローンを提供する業者の信頼性も確認しましょう。
極端な低金利や審査のあまさを宣伝する業者は要注意です。
貸金業法によって、貸金業者が金利や融資条件を著しく有利であるよう誤認させる表記を行うことは禁止されています。
銀行なら金融庁の「金融商品取引業者等」を、消費者金融なら「登録賃金業者情報検索サービス」を利用し、金融庁に認められた業者だと確認してから利用するのが懸命です。
おまとめローンの主な審査項目
おまとめローンの主な審査項目を解説します。
- 完済時年齢
- 返済負担率
- 他社の借入件数
- 信用情報
- 雇用形態
審査では申込人の属性を多角的にチェックし、返済能力があると判断されると融資が行われます。
審査項目を知っておくと審査通過率を高める対策が取れるので、ご参考にしてください。
完済時年齢
金融機関は申込人が返済を終える時の年齢である「完済時年齢」を重視します。
定年退職後は収入が減りやすいため、多くの方が現役時代より返済できなくなる可能性が高くなります。
金融機関は常に返済を受けるために、なるべく現役中に返済を終えられる「完済時年齢が低い申込人」に優先して融資するのです。
若いうちに申し込めば長期返済によって毎月の返済額を減らせるうえに、審査通過もしやすくなるので、申し込み側も完済時年齢を意識するのがおすすめです。
返済負担率
返済負担率とは、年収に対するローン返済額の割合です。
返済負担率が高いと家計が圧迫されやすく、返済も続けにくいと判断されるため、審査通過が難しくなります。
一般的には、返済負担率が20~25%以内に収まると、家計を維持しつつ返済も継続しやすいといわれています。
たとえば、年収500万円の人が年間150万円をローン返済に充てている場合、返済負担率は30%となります。
他社の借入件数
返済負担率を下げるには、他社の借入件数を減らすことが重要です。
借入件数が多いと、それぞれのローンにかかる最低返済額が積み重なり、年収に対する返済負担が大きくなります。
そのため、事前返済で借り入れ件数を減らしておくと新規でまとめる金額も少なくなり、結果的に返済負担率を抑えられます。
また、借入件数が少ない方が金融機関からの信用も高まり、審査で好印象を与えやすくなるのです。
信用情報
信用情報とは、過去のローンやクレジットカードの利用履歴を記録した情報のことです。
金融機関は信用情報機関を通じて申込者の信用情報を確認し、返済能力を判断します。
過去に延滞や滞納があると「信用ブラック」と見なされ、審査に通るのが難しくなります。
また、短期間に複数のローンを申し込んだ履歴があると、資金繰りに困っていると判断されるケースも少なくありません。
信用情報は個人でも開示できるので、申し込み前に自身の信用情報を確認して問題がないかチェックしておくと良いでしょう。
雇用形態
おまとめローンの審査では、申込人の雇用形態も重要な審査基準となります。
正社員は安定収入があるため審査に通りやすいですが、契約社員やパート・アルバイトは収入が安定しないため、審査が厳しくなりかねません。
また、勤続年数も審査に影響します。
「令和4年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書」によると、多くの金融機関は最低1年〜3年以上の勤務実績を求めていることがわかります。
転職直後や新卒の方は、収入の安定性を示すために一定期間勤務してから申し込むのが望ましいでしょう。
おまとめローン審査の通過率を高めるテクニック
おまとめローン審査の通過率を高めるテクニックを4つ解説します。
- 借入件数を減らしてから申し込む
- 申し込み時に虚偽申告しない
- 短期間で複数申し込みしない
- 現在の返済を延滞しない
審査前には、金融機関が重視する一般的な項目を意識して準備を進めるのが重要です。
審査を有利に進め、返済負担を減らすためのご参考にしてください。
借入件数を減らしてから申し込む
借入件数が多いと、審査で「多重債務者」と判断されやすくなります。
借入先が増えるほど返済管理が難しくなり、延滞のリスクが高まるため、金融機関は通常より慎重に審査を行います。
おまとめローンを申し込む前に、少額の借入は先に完済し、できるだけ件数を減らしておくことが重要です。
さらに、審査の際に「すでに返済を進めている」という実績がプラスに評価される可能性もあります。
金融機関に良い印象を与えるためにも、不要な借入は計画的に整理しておきましょう。
申し込み時に虚偽申告しない
審査を有利に進めたいからといって、虚偽の情報を申告するのは絶対に避けましょう。
金融機関は、信用情報機関を通じて借入状況や返済履歴を正確に把握しています。
収入や借入額を実際よりも少なく申告しても、審査過程で発覚すれば信用を失い、審査落ちの原因となるのです。
また、虚偽申告が発覚すると、同じ金融機関での再申し込みはほぼ不可能となります。
大金を借りることで今後数ヶ月の負担は減るかもしれませんが、長期的に見ると返済額が増えることで老後に苦労する可能性が高くなります。
短期間で複数申し込みしない
短期間に複数のローン商品に申し込むと、審査で不利になる可能性があります。
申し込み履歴は信用情報機関に約半年〜1年程度記録されるため、短期間で申し込むと「資金繰りが厳しいのだろう」とマイナスの評価をされかねません。
おまとめローンを申し込む際は、事前に金利や条件を比較し、条件の良い2社〜3社に絞るのが理想的です。
もし審査に落ちた場合は、最低でも半年ほど期間を空けてから再申し込みを検討しましょう。
その間に返済を進めておけば、次の審査の通過率を高められるかもしれません。
現在の返済を延滞しない
現在返済中のローンやクレジットカードの支払いを延滞していると、おまとめローンの審査に通る可能性は大きく下がります。
金融機関は、申込人の信用情報を確認し、過去に延滞や滞納があったかをチェックします。
延滞が続いていると「返済能力が低い」と判断され、審査落ちの原因になるのです。
延滞履歴は、完済から約5年〜10年ほど信用情報に記録されます。
完済後も長期間影響を受け、その間はローン商品を組むことが難しくなるので、毎月の支払いは確実に行ってください。
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おまとめローンを活用して複数の借入を一本化し、返済負担を軽減したい方は「まるっとローン」にご相談ください。
高金利のローンを低金利でまとめることで、月々の支払い額を抑えながら計画的な返済が可能になります。
「毎月の返済が厳しい」「管理が大変で支払いを忘れそう」など、おまとめローンに関するお悩みを、経験豊富な担当者が親身にサポートいたします。
借入状況を踏まえた最適なプランのご提案や、金融機関選びについてもお任せください。
匿名での相談も可能なため、ご家族に借り入れの存在を隠したい方でも安心してお問い合わせいただけます。
おまとめローンを上手に活用し、負担の少ない返済計画を一緒に考えていきましょう。