- 2025.04.02
- 2025.04.02
カーローンの借り換えができない理由とは?対処法と成功のポイントも解説
カーローンの借り換えを検討しているものの、審査に通らずに悩んでいる方も少なくありません。
借り換えができない理由として、信用情報の問題や収入の変動、既存の借入状況といったさまざまな要因が絡んでいます。
本記事では、その対処法と成功のポイント、借り換えのメリットや注意点もあわせて解説します。
おすすめのタイミングも紹介するので、これからカーローンの借り換えを考えている方もぜひご覧ください。
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カーローンの借り換えができない理由
カーローンの借り換えができない理由として、以下が挙げられます。
- 返済を延滞した記録やブラックリストの疑いがある
- ローンの返済期間が1年未満と短い
- 契約によって借り換えができない
- 転職して年収が低下した・勤続年数が短い
- 借り入れ件数や金額が多い
これから借り換えの審査を受けようか考えている方もぜひ参考にしてください。
返済を延滞した記録やブラックリストの疑いがある
過去のローン返済で延滞や滞納の履歴がある、いわゆるブラックリストに載っている状態では、借り換えの審査に通らない場合があります。
なぜなら、金融機関から「延滞や滞納のリスクが高い」と判断されるためです。
住宅ローンやクレジットカードなどを含んだ過去の返済履歴は、個人信用情報機関に記録され、審査の重要なポイントとなります。
しかし、この信用情報は一般的に、5年〜10年ほど経過すると削除されるといわれています。
そのため、仮に延滞や滞納の状態で完済したとしても、5~10年経過するまでは審査に通過するのは難しいです。
このように、カーローンの借り換えを成功させるためにも、日頃からローン返済を延滞や滞納なく行うことが重要です。
ローンの返済期間が1年未満と短い
ローンの残りの返済期間(残存返済期間)が1年未満の場合、カーローンの借り換えが難しくなることがあります。
これは、多くの金融機関で、カーローンの借り入れ期間に制限を設けているためです。
そのため、残存返済期間が1年未満の場合、「借り入れ期間を1年〜10年以上かつ現在契約中のローンの残存返済期間以内」とする金融機関では、カーローンの借り換えができません。
ただし、残価設定型クレジットであれば、既存の返済期間よりも長く設定できる可能性があります。
借り換えを検討する際は、現在のローン状況をよく確認し、長期的なメリットを考慮することが重要です。
契約によって借り換えができない
現在使用しているカーローンの契約内容によっては、そもそも借り換え自体が制限されている場合があります。
特に、車の所有者が本人ではなくディーラーやローン会社の場合は、原則として借り換えできません。
また、ローン契約の中には「中途解約不可」や「繰上げ返済時に違約金が発生する」といった条件もあります。
違約金が発生する場合、借り換えを行うことで逆に損失を被る可能性があります。
借り換える前にまずは、返済中の契約書をしっかりと確認し、不明点があれば金融機関に問い合わせるのがおすすめです。
転職して年収が低下した・勤続年数が短い
転職直後で年収が以前より低下していたり、勤続年数が短かったりすると、カーローンの借り換え審査に通らない可能性が高いです。
金融機関は安定した収入と雇用状況を重視するため、転職して収入がどうなるのか、長く勤務するのかといったまだわからない不安要素があります。
実際にカーローンの場合、「年収200万円以上」「勤続年数1年以上」といった審査基準が金融機関ごとに定められています。
そのため、転職直後の方や年収が低下してしまった方は、審査基準に引っかかりやすく、借り換えが難しい傾向です。
ただし、審査基準を満たさなくても融資を受けられるケースがあります。
転職後すぐに借り換えを検討する方は、金融機関に問い合わせてみるのがおすすめです。
借り入れ件数や金額が多い
すでに複数のローンを抱えている方や、多額の返済額を背負っている方は、審査に通りにくくなります。
金融機関が最も懸念するのが、確実に返済してくれるかどうかです。
「他社からの借入件数」や「総返済額」が多いと、返済ができなくなるリスクが高まり、審査には不利になります。
そのため、金融機関で借り換える前に借り入れ件数や金額を減らしてから、審査に臨むことが大事です。
もし、カーローンの金利や返済額から借り換えを検討しているなら、住宅ローンとのおまとめローンで返済額を下げるのも1つの選択肢です。
住宅ローンと車ローンはまとめられる!返済負担を減らすおまとめローンを解説
カーローンの借り換えができない場合の対処法と成功のポイント
カーローンの借り換えができずに悩んでいる方は、以下の対処法と成功のポイントを試してみましょう。
- 信用情報を確認・改善をする
- 借り入れ額を見直す
- 連帯保証人を検討する
- 金融機関の条件を確かめる
- 必要な書類を準備する
それぞれ順を追って解説します。
信用情報を確認・改善をする
カーローンの借り換えが難しい場合、自身の信用情報を確認し改善することが重要です。
過去のローン返済で延滞や滞納の履歴があると、審査に落ちる恐れがあります。
もし、5年〜10年ほど前に延滞や滞納を起こしてしまった場合は、その改善に努めましょう。
具体的には、すでに契約している借り入れの返済を確実に行ったり、新規の借り入れを控えたりしましょう。
信用情報の改善には5年〜10年と時間がかかるものの、今後の借り換えに成功する可能性を高められます。
借り入れ額を見直す
借り換えが困難な場合、現在の借り入れ額が適切かどうかを再検討しましょう。
借り入れ額を減らすことで、金融機関からの評価が改善する可能性があります。
たとえば、一部繰り上げ返済を行って借り入れ残高を抑えたり、他の資産を売却して一部を返済にあてたりするなどの方法が挙げられます。
自身の返済能力と照らし合わせて、適切な借り入れ額を設定することが重要です。
連帯保証人を検討する
借り換えの審査に通過できなかったときは、連帯保証人を付けることで借り換えできる可能性を高められます。
ただし、連帯保証人には大きな責任が伴うため、家族をはじめとした信頼できる人に依頼する必要があります。
また、保証人になってもらう際は、ローンの内容や返済計画をしっかりと説明し、同意を得ることが重要です。
なお、一部の金融機関では、保証人不要のカーローンを提供している場合があるため、その金融機関を検討してみるのもおすすめです。
金融機関の条件を確かめる
カーローンの借り換えが難しい場合、複数の金融機関の条件を比較検討しましょう。
金融機関によっては、審査基準や金利条件が異なります。
そのため、自身の状況に合った条件を提示している金融機関を探すことで、借り換えの可能性を高められます。
特に、従来の銀行とは異なる審査基準を持つ場合がある、「ネットバンク」を視野に入れるのも良いです。
また、現在ローンを組んでいる金融機関に対して、条件の見直しを相談することも一つの手です。
必要な書類を準備する
借り換えの審査を有利に進めるためには、必要書類を漏れなく準備することが重要です。
一般的に必要な書類として、主に以下の通りです。
- 顔写真付きの本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- 所得証明書(源泉徴収票や確定申告書の控えなど)
- 勤続年数が確認できる書類(健康保険証、在職証明書、開業届など)
- 現在借りているローンの返済状況がわかる書類(ローン残高証明書返済用口座の通帳など)
- 現在借りているローンの返済予定表
- 銀行の届出印
- 車検証の写し
これらの書類を事前に用意し、記入漏れや不備がないかを確認しておくことで、スムーズな審査につながります。
また、自身の返済能力や将来の収入見込みを示す補足資料があれば、それらも合わせて提出すると良いです。
カーローンの借り換えをするメリット
カーローンを借り換えることで、以下のメリットを得られます。
- 返済プランを見直せる
- 金利が低下し返済負担を軽減できる可能性がある
- 車の所有権を自分名義にできる場合がある
借り換えには多少の手間はかかるものの、スムーズな返済が可能になります。
それぞれのメリットを詳しく確認しましょう。
返済プランを見直せる
カーローンの借り換えを行うことで、現在の収入や生活状況にあわせて返済プランを柔軟に見直せます。
たとえば、家計に余裕がなく返済に追われている方は、毎月の返済額を減らして返済期間を延ばすことで、毎月かかる家計の負担を軽減できます。
反対に、生活資金が余っている方は、返済期間を短くして毎月の返済額を増やすことで、支払う利息を抑えて早期完済を目指すことが可能です。
このように、借り換えをする際は、自身のライフスタイルやライフステージにあわせて検討することが重要です。
金利が低下し返済負担を軽減できる可能性がある
現在契約している金融機関よりも金利の低い他社に借り換えることで、支払う利息の負担を抑えることが可能です。
たとえば、借り入れ額が100万円で残りの返済期間が5年、金利が年7.0%から年2.0%のカーローンに借り換えした場合、毎月の返済額は2,000円安くなり、全体で支払う総返済額は13.5万円節約できます。
もし、どのくらい安くなるのか知りたいという方は、銀行のホームページにあるシミュレーターを使うのがおすすめです。
このように、今までの返済額と比べて安く抑えられる場合は、返済プランを見直して借り換えを検討するよい機会といえます。
車の所有権を自分名義にできる場合がある
ディーラーローンからの借り換えの場合、車の名義を自分に変更することが可能です。
ディーラーローンはスムーズに審査が通りやすい代わりに、名義はディーラーとなり、車を担保に取られます。
借り換えを行い自分名義にすることで、車の売却や廃車がしやすくなるほか、保存状態や走行距離を気にすることなく、より自由に車を扱えます。
カーローンの借り換えをする際の注意点
カーローンの借り換えによって返済負担を抑えられる一方、以下のような注意点が少なからずあります。
- 手続きに時間や手間がかかる
- 手数料が発生する
- 借り換えできないケースがある
それぞれ順を追って解説します。
手続きに時間や手間がかかる
カーローンの借り換えは、新たなローン契約を結ぶことになるため、時間と手間が少なからずかかります。
具体的には、新たに審査を受けたり、必要な書類を揃えたりすることが必要です。
金融機関によっては、書類の提出から審査完了まで1週間程度かかる可能性があります。
特に銀行によるカードローンは、審査が厳しい傾向にあるため、すぐに結果はわかりません。
また、現在のローンの解約手続きも必要で、全体を通して数週間から数か月程度かかります。
そのため、どのような手続きが必要なのか事前に把握し、余裕を持って計画的に進めることが重要です。
手数料が発生する
借り換えを行うにあたって一括返済が必要となるため、さまざまな手数料が発生します。
たとえば、現在のローンの繰り上げ返済手数料や、新規のローン契約に伴う事務手数料などが考えられます。
また、所有権の名義変更に伴う費用が求められるケースもあるため、細かく確認が必要です。
実際に、一括返済にかかる手数料は、大手の銀行で5,000円、地方銀行や信用金庫で1,000円〜3,000円が相場だといわれています。
ただし、借り換えによって返済額が下がれば、これらの手数料を支払ったとしてもお得になることが多いです。
あらかじめ総費用と借り換えによって下がる総返済額を計算し、借り換えが本当にお得かどうかを慎重に検討すれば、大きなデメリットとはいえません。
借り換えできないケースがある
すべてのカーローンで借り換えできるとは限りません。
たとえば、以下のようなケースの場合、借り換えができない可能性があります。
- 過去5~10年以内で延滞や滞納の履歴がある
- ローンの残りの返済期間が1年未満と短い
- 現在使用しているカードローンの契約により借り換えが禁止されている
- 転職によって年収200万円以上・勤続年数1年以上の審査基準に引っかかった
- 他社からの借入件数や総返済額が多い
借り換えを検討する前に、自身の状況や現在契約しているローンの内容をよく確かめることが大切です。
その他にも、カーローンの借り換えに伴い、さまざまな注意点があるので、事前に確認してから借り換えるかを検討しましょう。
カーローン 借り換え デメリット
カーローンを借り換える手順
カーローンの借り換えを検討する際は、最初の契約時と同様の審査を受ける必要があります。
そのため、審査に通過しないと借り換えは行えません。
具体的に借り換えの手順として、以下の通りです。
- 借り換えの審査に申し込む
- 仮審査と本審査を受ける
- 新たに契約の手続きをする
- 繰り上げ返済を行う
- 新規ローンにて返済する
それぞれ順を追って詳しく解説するので、事前に流れをしっかりと押さえておきましょう。
借り換えの審査に申し込む
カーローンの借り換えを決めたら、まずは融資を受ける金融機関に審査の申し込みをします。
店頭で直接申し込めるほか、電話やインターネットで申し込みできる金融機関もあります。
インターネットで申し込むと、通常よりも金利を優遇してくれるケースがあるので、事前に申し込みを検討している金融機関のホームページを確認しておくのがおすすめです。
そして、新たにカーローンを申し込む際は、氏名や職業といった個人情報や、現在契約しているローンの残額を申告する必要があります。
そのとき、事前に契約中のローン会社に確認しておくと、スムーズに申し込みが進みます。
仮審査と本審査を受ける
多くの金融機関では、仮審査と本審査を受けて通過することが必要です。
仮審査では、返済能力に基づいて、返済できる見込みがあるかを評価します。
そして本審査では、健康状態や勤務状況といったさまざまな要素をもとに、本格的な審査を行います。
それぞれ審査がかかる日数は、仮審査で3日~7日ほど、本審査で1週間~2週間ほどです。
すぐに審査の結果がわかるわけではないため、余裕を持って行動しましょう。
新たに契約の手続きをする
仮審査と本審査の両方に通過すると、新しいローン契約の手続きをします。
契約書の内容を慎重に確認し、不明点があれば金融機関に質問しましょう。
金利、返済期間、毎月の返済額などの一通りの重要事項を十分に理解したら、契約書に署名して契約の締結をします。
その際、新しいローンの借り入れ日や返済日もしっかりと確認しましょう。
繰り上げ返済を行う
新しいローン契約が完了したら、現在契約しているローンの繰り上げ返済を行いましょう。
契約中の金融機関に一括返済したい旨を連絡すると、残額や振込先といった情報を教えてくれます。
そして、その情報を新たに契約する金融機関に伝えることで、代行して一括返済してくれるといった流れです。
その際、忘れずに「所有権の解除」を申告しましょう。
新規ローンにて返済する
もともと契約していた金融機関への一括返済が完了すると、新しいローンでの返済が始まります。
設定した返済日に従って、毎月の返済を確実に行うことが重要です。
その際、以前契約していた金融機関と指定日が異なる可能性があるので注意しましょう。
また、借り換え後しばらくは返済状況を注意深く確認し、家計に問題がないか確認することも大切です。
カーローンを借り換えるおすすめのタイミング
カーローンを借り換えるおすすめのタイミングとして、以下の通りです。
- 現在組んでいるローンの金利が高い
- 支出が増えた
- 家族構成やライフスタイルが変わった
家族・ライフスタイルの状況や、収支のバランスが変わったときがベストのタイミングといえます。
現在組んでいるローンの金利が高い
現在組んでいるローンと比べて、金利の低い金融機関がある場合は、借り換えを検討するべき良いタイミングです。
たとえば、金利が年7.0%から年2.0%に下げられる金融機関があれば、借り換えによって支払う利息の負担を軽減できます。
ただし、金利が年2.0%から年1.9%のように、借り換えても大きなメリットにならないケースがあります。
銀行のホームページにあるシミュレーターを用いて、どのくらい安くなるのかを把握し、借り換えに伴う総費用よりも大きなメリットが得られる場合は積極的に検討しましょう。
支出が増えた
日常生活の中で、急な支出増加に直面することは珍しくありません。
具体的には、子どもの教育費増加や高額な医療費の発生などが挙げられます。
ときには、一度に数100万円の支出となる可能性があります。
このような状況では、毎月のカーローンによる返済額が家計を圧迫するので、借り換えを行うベストなタイミングです。
借り換えを行うことで、金利を下げたり返済期間を延ばしたりして毎月の負担を軽減できる可能性があります。
特に、教育費は子どもの成長にあわせて支出が増加する傾向にあるため、事前に計画を立てることが大事です。
家族構成やライフスタイルが変わった
家族構成やライフスタイルが変わり、家計の状況が大きく変化したとき、カーローンを借り換えるタイミングといえます。
具体的には、以下のようなタイミングが挙げられます。
- 結婚
- 出産
- 引っ越し
- 転職・転勤
実際に、子どもが生まれると教育費や生活費が増えたり、新しい住まいへの引っ越しで出費がかさんだりして、ローンの返済が難しくなる恐れがあります。
また、転職によって収入が下がる場合、ローンの負担割合が大きくなることで家計を圧迫します。
このように、家族構成やライフスタイルの変化で出費が増加した場合は、毎月の返済額を減らし返済期間を延ばすことで、当面の間、家計にかかる負担を軽減することが可能です。
反対に、子どもが独立したり収入がアップしたりして家計にゆとりができた場合は、返済額を増やして早期完済を目指すのも一つの手です。
つまり、大きなライフイベントにあわせて最適なカーローンに借り換えることで、新しい生活スタイルに対応した返済を苦もなく進められます。
家族構成やライフスタイルの変化があった際は、借り換えを検討するのがおすすめです。
カーローンの借り換えができない場合は返済状況や条件を見直すことが大事
カーローンの借り換えができずに悩んでいる方は、自身の返済状況や契約条件を見直すことが大事です。
もし、自身の返済状況と比較して条件を満たすことが難しい場合は、他の金融機関を選択しましょう。
あるいは、カーローンと住宅ローンといった別々のローンを一本化できる、「おまとめローン」を利用するのも有効です。
カーローンの金利や返済額を抑えることができ、毎月の返済負担を軽減できます。
おまとめローンを利用しようか考えている方は、年収が低い場合や自己資金がない場合も利用できる、「まるっとローン」に相談するのがおすすめです。
「まるっとローン」なら、審査に通過することを最優先に考えてくれるため、審査に通りやすいです。
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